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  赤銅石目地真向兎図笄 無銘『吉岡因幡介』特別貴重小道具- Mamuki Usagi(Yoshioka Inabanosuke) -

【赤銅石目地真向兎図笄】日本刀専門店【十拳-TOKKA-】刀装小道具・刀装金工・鐔・縁頭・目貫・小柄

長さ/length 20.9cm 巾/width 1.15cm 正価/price 売却済-sold-
鑑定書/certificate 日本美術刀剣保存協会 特別貴重小道具/N.B.T.H.K_Tokubetsu Kicho 

漆黒の赤銅に銀象嵌で施された真向兎文。凜とした佇まいの笄。満月は周りの星々の光を奪う。まるで、銀色の満月さながら兎は漆黒の闇に浮かぶ。
本作、吉岡因幡介と鑑せられた逸品。吉岡家は徳川幕府の抱え工として百俵十人扶持を支給された権威ある家柄で、初代が家康に召し出させれてから幕末の九代重貞にいたるまで繁栄した。この間、歴代にわたって藤原姓を冠称し、二代久次のとき因幡介の官位を受領しているが、官位の受領というのは後藤家にもその類例はみられない。これ以後、吉岡家当主は代々因幡介を名乗っている。幕府の用命による将軍家の太刀金具の製作が吉岡家の重要な業務であったため、四代重広までは在銘の作品は現存していない。すべて無銘のまま納品されたと考えられている。

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