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刀装具【鐔・縁頭・目貫・小柄】  赤銅七々子地幼剣梅鉢(加賀梅鉢)紋 - Shakudo nanako ji Umebachi-mon Tsuba -

【Shakudo-nanako-ji Umebachi-mon Tsuba】日本刀専門店【十拳-TOKKA-】
幼剣梅鉢紋 加賀梅鉢紋

縦/height 6.8cm 横/width 6.7cm 厚み/thickness 0.3cm 重量/weight 93g 正価/price 売却済-Sold-

上質な赤銅を、梅鉢部分を残し七々子打ちした一枚。角度によって姿を消す紋が粋であり、時代の上がりそうな七々子で全体的に上品な仕上がり。 漆黒の赤銅に浮かび上がる梅鉢は、加賀前田家の家紋『幼剣梅鉢』と思われる。 加賀百万石といわれる大大名である加賀の前田家。その後徳川将軍家から松平の名字と葵紋を許され、御家門に準じる家格を与えられた。 北陸路の京都とも呼ばれ古来、芸能・工芸が盛んな地であり、江戸時代初期、後藤家の技術普及の努力は、藩主の奨励を得て繁栄する。 五代綱紀が、各界の名匠を召致厚遇したため、当時の金沢は京都・江戸に並ぶ三大文化都市になった。 現代にも残る加賀の工芸、加賀象嵌・加賀友禅・金沢漆器・輪島塗・・・時代を超えて受け継がれる日本の技。大事に後生に伝えていきたい逸品である。

加賀百万石とは
(一石 = 十斗 = 百升 = 千合)大人一人で計算すると、一食あたり約1合を食べるとして、一日三食、3合。一年間で約一石。これを兵士たちに与える報酬とみなせば、石高×年貢率と同じだけの兵士を養えるという。つまり、石高は大名の財力だけではなく、兵力をも意味していた。 時代によって違いがあるので、例として「大日本史料 第十二編之二十五」元和2年(1616年)6月の「幕府、軍役の制を改定す」の項を挙げる。

  • 軍役之定
    • 500石 鉄砲1挺 槍3本(但持槍共)
    • 1,000石 鉄砲2挺 槍5本(但持槍共) 弓1張 騎馬1騎
    • 2,000石 鉄砲3挺 槍5本(但持槍共) 弓2張 騎馬3騎
    • 3,000石 鉄砲5挺 槍15本(但持槍共) 弓3張 騎馬4騎 旗1本
    • 4,000石 鉄砲6挺 槍20本(但持槍共) 弓4張 騎馬6騎騎 旗1本
    • 5,000石 鉄砲10挺 槍25本(但持槍共) 弓5張 騎馬7騎 旗2本
    • 10,000石 鉄砲20挺 槍50本(但持槍共) 弓10張 騎馬14騎 旗3本

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