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日本刀・刀・中島来 - Japanese Sword NAKAJIMA RAI -

銘/無銘(中島来)

Signature / Mumei Nakajima Rai

長さ
62.5cm
反り
1.0cm
目釘穴
2個
元幅
3.0cm
先幅
2.3cm
元重
0.8cm
時代
古刀 南北朝 正平頃(約650年前)
摂津(大阪府)
刃文
直刃に長足
地鉄
板目
帽子
掃掛けて小丸
大磨上
はばき
金着一重
外装
白鞘
鑑定
(財)日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書附
正価
売却済

中島来とは山城より摂津中島へ移住した来国長などを指し、来系の伝統をそのままに受け継いだ名工。国長は来国俊の弟子で、地刃の造り込みもさすがに似ている。山城の来一派は粟田口一派とならぶ二代流派で、来国行・来国俊など鎌倉中期から続く京鍛冶。本作は南北朝期の典型的な姿で、大磨上ながら重ねも厚く貫禄は失われていない。大切先の帽子も焼き幅広く残って、淡い匂口の直刃は長足が無数に働く。地鉄は板目が詰んで覇気があり、600年以上を経たとは思えないほど。刀裏には来物の特徴といえる来肌も見える。磨上ながら茎の錆色も良く、後世大事にされてきたことを偲ばせる。古研ぎながら研磨の必要はなくこのままで楽しめる。玄人受けする優刀。特別保存刀剣鑑定書附。


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