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日本刀・太刀・城州末行(綾小路) - Japanese Sword higo AYANOKOJI -
銘/無銘(城州末行『綾小路』)
Signature / Mumei Jhoshu Sueyuki (Ayano koji)
- 長さ
- 69.3cm
- 反り
- 2.5cm
- 目釘穴
- 2個
- 元幅
- 3.1cm
- 先幅
- 2.0cm
- 元重
- 0.65cm
- 時代
- 古刀 鎌倉中期頃(約750年前)
- 国
- 山城(京都府)
- 刃文
- 直刃
- 地鉄
- 板目
- 帽子
- 僅かに返る
- 茎
- 磨上
- はばき
- 金着太刀はばき
- 外装
- 上白鞘
- 鑑定
- (財)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書附
- 正価
- 売却済
日本刀の起源(現在の反りを持った形)は諸説あるが、平安時代後期頃と言われている。古書には三条宗近や伯耆安綱などは平安初期頃と伝えているが、実際には保元頃(1156年)の平安後期と見るのが妥当という。本作は山城末行と極められた太刀で、綾小路系の一振。あまり聞かない刀工ながら有名な綾小路定利と同時期。古書では時代、永観頃(983年)と云われているが、実際には鎌倉中期の文永頃(1264年)と思われる。高い反り格好に小切先の帽子。たっぷりと平肉が付いた健全さは並の刀ではないことが伝わってくる。中直刃には小足が働き叢がなく、ハバキ元の10cmは互の目の腰刃を焼く。板目の地鉄には乱れ映りが全体に湧きあがっている。帽子は確かに研ぎ減り認められ、焼き刃も辛うじて残る程度だが駆け出しはない。約一寸ほど磨り上げられているが腰で踏ん張った体配は生ぶに近く、山城の優雅さを保っている。上研磨済み。保存刀剣鑑定書附。
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