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日本刀  ¤  刀(大小拵入)  ¤  大刀・備前勝光 小刀・清水甚之進信高 寛政八年二月日  ¤

刀・無銘(備前勝光) 脇差・表銘/清水甚之進信高 裏銘/寛政八年二月日

Katana / Mumei (Bizen Katsumitsu)
Wakizashi / Omote / Shimizu Jinnoshin Nobutaka : Ura / Kansei 8nen 2gatsu bi

大小拵入 大刀・無銘(備前勝光)・小刀・尾張信高
  刀   dai/katana  脇差  sho/wakizashi
サイズ size 長さ/64.4cm 反り/2.2cm 目釘穴/2個 長さ/49.8cm 反り/1.0cm 目釘穴/1個
サイズ size 元幅/2.9cm 先幅/2.1cm 重ね/0.65cm 元幅/2.3cm 先幅/1.7cm 重ね/0.5cm
時代 period 室町後期 (約500年前) late muromachi 江戸中期 寛政八年(1796年) mid edo (1796)
country 備前(岡山県) bizen 尾張(愛知県) owari
刃文 hamon 互の目丁子 gunome choji 互の目乱れ gunome midare
地鉄 jigane 小板目 koitame 小板目 koitame
帽子 boshi 乱れ込み midarekomi 小丸 komaru
はばき habaki 金着一重 gold foil single 金着一重 gold foil single
外装 mounting 黒呂鞘大小金工拵・白鞘(特別貴重刀装具) daisho goshirae &shirasaya [N.B.T.H.K] kicho
鑑定 certificate (財)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書附 [N.B.T.H.K] hozon
正価 price 売却済 sold

 贅沢にあつえた大小は飾り映えし、時代あるものの状態良く残っている。黒呂色の腰元を刻んだ大小鞘に、脇差は赤銅龍図の小柄が付く。大小揃いの縁頭は赤銅七々子地龍図、目貫も金地龍図が渋く光り、共に大変手が良い。脇差の木瓜形鍔は四分一地龍図で浜野矩随在銘。刀は同じ四分一地に近江八景を緻密に描いた奈良派の名人“利寿”。茶色繁打の柄巻に大振りな親鮫が見え、拵全体に気品がある。傷みも少なく、大小として特別貴重刀装具の鑑定書が附く。
 大刀は無銘大磨上ながらその典型的な地刃で備前勝光に極められる。華やかな互の目丁子は蟹の爪風に乱れ、小板目肌は詰んで帽子は乱れ込み。長さの割に反り深く、姿の良い末備前を楽しめる。小刀の信高は尾張の刀工で、初代伯耆守信高の六代目。小振りで元々身幅狭く造られて手持ちは軽い。濤瀾刃を意識した互の目乱れ刃文は大阪新刀風。寛政年期入りの優刀。刀身の選択や、渋いながらも高価な刀装具を用いた拵は下級武士ではあり得ない。大小ともに研ぎ上がり、保存刀剣鑑定書附。

大小拵入 備前勝光・尾張信高1 大小拵入 備前勝光・尾張信高2 大小拵入 備前勝光・尾張信高11 大小拵入 備前勝光・尾張信高12 大小拵入 備前勝光・尾張信高13 大小拵入 備前勝光・尾張信高14

----刀/無銘(備前勝光)----
大小拵入 備前勝光・尾張信高3 大小拵入 備前勝光・尾張信高4 大小拵入 備前勝光・尾張信高4 大小拵入 備前勝光・尾張信高6 大小拵入 備前勝光・尾張信高7

----脇差/尾張信高----
大小拵入 備前勝光・尾張信高8 大小拵入 備前勝光・尾張信高9 大小拵入 備前勝光・尾張信高10

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