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表/出雲大掾藤原吉武 裏/寛文十年七月二日 脇毛土五寸入 人見傳兵衛重次(花押)

Katana/
Omote / Izumo daijyo fujiwara Yoshitake
Ura / Kanbun 10nen 7gatsu 2ka, Wakige tsuchi ni 5sun hairu Hitomi denbei shigetsugu(kao)

長さ / cutting edge
67.7cm
反り / sori
2.2cm
目釘穴 / mekugi
1個
元幅
3.15cm
先幅
2.0cm
元重
0.65cm
時代
江戸初期 寛文頃(1661年)
period
early edo (1661)
武蔵
country
musashi
刃文
直刃
hamon
suguha
地鉄
板目
jigane
itame
帽子
小丸
boshi
komaru
はばき
銀無垢二重
habaki
solid silver double
外装
古白鞘
mounting
shirasaya
鑑定
(財)日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書附
Certificate
[N.B.T.H.K] hozon
正価
売却済
price
sold

本作、大変珍しい表裏異なる造り込みで、表を鎬造り、裏を平造りで鍛えている。また、上作業物刀工に箔を付けるためか同時代の寛文十年に「人見伝兵衛重次」が試し斬り。試した際、下の土台まで五寸程めり込んだとあり、その凄まじさが伝わる。出雲大掾吉武は武蔵の刀工ながら、元々は山城の堀川国広系。吉武が得意とする直刃で匂口よく締まり、地鉄は板目に小杢目交じり。茎は生ぶで出雲大掾と切られる事から、吉武の初期銘であることが分かる。寛文新刀としては反り深く、特異の体配と共に明らかな注文打ち。片切刃の刀は堀川国広なども得意としていたが、鎬造りと平造りの組み合わせは稀で、この手の刀をお探しの方にはお勧め。古研ぎの状態で僅かにシミはあるが錆びはなく、このままで十分鑑賞できる。古白鞘入り。保存刀剣鑑定書附。

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