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無銘 伝 志津

Katana / Mumei Den Shizu

長さ / cutting edge
71.9cm
反り / sori
1.7cm
目釘穴 / mekugi
1個
元幅
3.2cm
先幅
2.35cm
元重
0.75cm
時代
古刀 南北朝 延文頃(1356年)
period
nanbokucho (1356)
美濃(岐阜県)
country
mino
刃文
互の目丁子
hamon
gunome choji
地鉄
板目
jigane
itame
帽子
小丸に掃掛け
boshi
komaru ni hakikake
はばき
金着二重
habaki
gold foil double
外装
白鞘
mounting
shirasaya
鑑定
(財)日本美術刀剣保存協会 第45回重要刀剣指定品
Certificate
[N.B.T.H.K] juyo (45th)
正価
売却済
price
sold

-重刀図譜より-
志津とは元来、美濃国の地名であるが、此の地に正宗の門人兼氏が来住して作刀したことから、地名をとって志津三郎兼氏と呼称している。 したがって単に志津と呼んだ場合、兼氏を指すことになる。 彼は正宗十哲の一人に数えられ、それらの中にあって正宗に最も近い作風を示す刀工の一人である。 この刀の、志津の極めは典型作であり、健全にして出来が良く、様々な沸の働きの景色が豊富に看て取れる。

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とても南北朝期(約650年前)の刀とは思えないほど健全無垢な志津で、重要指定も納得の優刀。 素直な反り格好に棒樋が掻かれ、先幅もしっかり残って南北朝らしい体配。 湾れ掛かった互の目丁子刃文には砂流しや金筋など働き盛んで見飽きず、帽子は乱れ込んで小丸に返り、僅かに掃掛け。 志津らしい良く練れた地鉄は板目に杢目が交じり、所々柾目肌も表れて大変上手。 錆色良い大磨上の茎も仕立てが良く、総体的に欠点がない。 直江や大和志津では見られない、兼氏の特徴が詰まった典型作。研ぎ上がり。第45回平成11年 重要刀剣指定。

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